準広角で感じる圧倒的な立体感バケモノ級のスペックと、バケモノ級の大きさと重さ。終売した今、今さら感は否めませんが、このレンズはどうしても紹介したかった一本です。今回載せている写真は、すべてレンズ補正OFFで出力。強めの周辺減光と、樽型歪み……個人的にはたまらないポイントです。高い解像力と、独特の写り味に惹かれ、喉から手が出るほど欲しかったものの、実際にレンタルで使ってみて、重さの壁を越えられず断念してしまいました。撮影:2022年秋 宮城蔵王キツネ村Share: ← FE 100mm F2.8 STF GM OSS (T5.6 / APD) + SONY α7ⅳ [花・マクロ撮影編] Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical + SONY α7ⅳ →