唯一無二の蕩けるように滑らかなボケを求めて。
ピント面は驚くほどシャープで、背景はとろけるように滑らか。
アポダイゼーションエレメントが、クセのない自然なボケを作り出してくれます。
F2.8表記ですが、実際の明るさはT5.6、明るい場所での撮影や高感度に強い機種なら十分実用です。
マクロモードに切り替えれば、撮影倍率0.25倍の少し寄った表現も楽しめるのが嬉しいところ。
3年前に入手して以降、ずっと愛用しているレンズの一本です。
撮影: 2023年 夢の島熱帯植物館 ・ 新宿御苑 2024年 那須 その他